小笠原エコツーリズム協議会

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陸域

小笠原陸域ガイド登録制度

陸域登録ガイドは、小笠原エコツーリズム協議会が掲げるエコツーリズムの主旨 に則り、小笠原の固有の自然や文化を保全して、適正で持続的な利用を図り、利用者や地域社会に信頼されるガイドとしての活動を通じて地域振興に貢献するこ とで、ガイドの社会的な地位を確立することを目的としています。

山域の
「緊急ボックス」設置について

小笠原エコツーリズム協議会では、集落から離れた山域における怪我や事故などに対応するため、応急手当セットや救助用品などを収納した、「緊急ボックス」を設置しています。この緊急ボックスは、非常時であればどなたでも利用することができます。

近自然工法によるルート整備

小笠原村では、2013年から自然環境の保全と利用者の安全のため、補修可能な段階から自然に極力負荷をかけない遊歩道整備の方法として「近自然工法」を用いた整備事業を行っています。