小笠原エコツーリズム協議会

marine

海域

ホエールウオッチング

日本におけるホエールウォッチング発祥の地であり、一年中イルカやクジラに出会うことのできる場所、それが小笠原です。1988年4月、小笠原諸島返還20周年記念事業の一環として、冬から春にかけて来遊するザトウクジラを対象とした日本で初のホエールウォッチングが開催されました。

小笠原エコツーリズム協議会について

ドルフィンスイム

小笠原は1年を通じて透明度の良い温暖な条件でイルカのウォッチングとスイミングができる世界でも数少ない貴重なエリアとなっており、各メディアを通じて小笠原のイメージとしてイルカが使用され、イルカは小笠原への観光客誘致に貢献し、島の観光業や商業にも経済効果をもたらせました。

ドルフィンスイム

南島

南島は父島南西に位置する南北約1.5km、東西約400mの小さな無人島で、カルスト地形(石灰岩が浸食や風化を受けてできる地形)が地殻変動で海中に沈んでできた「沈水カルスト地形」が見られます。

南島

小笠原とアオウミガメ

小笠原諸島は日本最大のアオウミガメの繁殖地です。春になると、大きなアオウミガメたちが本州の方から交尾・産卵のために小笠原諸島へやってきます。

小笠原エコツーリズム協議会について

安全管理に関する取り組み

小笠原エコツーリズム協議会では、海域ツアーの安全対策として観光客の皆様が安全に楽しくスノーケリングを行っていただけるために、NPO法人BSN/日本スノーケリング連盟と連携し、平成26年からスノーケリングインストラクター認定講習、令和元年から溺者救助訓練講習を開催しております。